【AkitoTsukahara】中途入社しました。

 

みなさん、こんにちは!

今月よりM&Aクラウドにジョインしました塚原です。 ネット上では以下のアカウントで活動しております。よろしくお願いします!

AkitoTsukahara (AkitoTsukahara) · GitHub
Akito.Tsukahara (@AkitoTsukahara) / Twitter

自分が入社するまでの経緯と、入社して感じたM&Aクラウドの魅力をご紹介させていただきます。

入社までの経緯

前職ではWebの受託開発の会社でWebエンジニアをしていました。
担当していたプロジェクトでは、設計・開発・保守、顧客折衝にまで及び、プロジェクトに関することは満遍なく携わってきました。
お仕事する上で、エンジニアとしてシステムを開発するだけではなく、クライアントの期待値を意識したコミュニケーションを心がけていました。

今回はCTOの荒井さんからお誘いいただき入社する運びとなりました。
お声がけいただいたきっかけは昨年のPHPerKaigi2020での登壇経験を評価いただいてのことでした。(外部に向けて発信するって大切ですね!)

入社して感じたM&Aクラウドの魅力

日々アップデートされるアーキテクチャとそれを支える環境

M&Aクラウドの魅力の1つは、入社を決めた理由にもなったM&Aクラウドプラットフォームのアーキテクチャです。前職の受託開発会社でもシステム設計・開発をしていましたが、スケジュールや予算の兼ね合いで、アーキテクチャを意識した開発や技術的負債を解消する機会作ることが難しく、歯痒い思いをしておりました。。。

一方で、M&AクラウドではDDD や CQRS などの考え方をシステムに取り入れて開発されており、ビジネスの複雑性と技術的な複雑性に応えられる設計になっています。また、現在進行中のプロジェクトでも実装方針の意見交換が活発に行われており、メンバー全員がシステムの設計・開発に高い関心を持って、開発を進めていると感じました。 システムの完成度の高さはもちろんのこと、アーキテクチャに高い関心を持つエンジニアメンバーがいることも素敵だと感じました。

エンジニアが主導する「リリース⇆計測&ヒアリング」のサイクルがある

開発チームでは毎日サービスのKPIを確認するMTGがあります。直近のリリースした機能がユーザに使われてるのか、さらに改善できるところは無いかと議論しています。
また、営業の方に同行してクライアントのアポイントメントに参加する機会があります。数値データだけでなくサービスを利用するクライアントの意見に触れる中で、サービス改善の気付きや学びを得る為の取り組みが行われています。
より良いサービスをリリースし続けていく仕組みが根付いていることもM&Aクラウドの魅力だと感じました。

これからは

M&Aは専門知識が多く、この会社の事業ドメインを理解するまでにやらなければいけないことが盛り沢山で大変ですが、新しい見識が得られる機会を楽しんでいこうと思っています。

開発チームの行動指針「全員インフルエンサー」を自分も体現できるように情報発信を増やしていきます! (自分も含めて、開発チームは全員PHPerKaigi2021に登壇しますので、ぜひご覧ください。)

引き続き、技術力をさらに磨き、事業ドメインの知識を身につけて、1日でも早くみなさまにM&Aクラウドのさらなる活躍、素敵なサービスをお届けできるように頑張って参ります!

最後に

M&Aクラウドでは、エンジニアを募集中です!!興味がありましたら、是非以下からご応募ください!

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