2022年M&Aクラウドアドベントカレンダーが始まりました!

この記事は2022年M&Aクラウドアドベントカレンダーの1日目の記事です。
M&Aクラウド Advent Calendar 2022 - Adventar

こんにちは、こんばんは、M&AクラウドでWebアプリケーションを作っている久保田です。
業務内容としてはM&Aクラウドや資金調達クラウドシステム開発・保守を行っています。
Twitterやってるのでぜひフォローしてください。@kubotak_public

さて、2022年もついに最後の月となりました。
昨年に引き続き、今年も旗振り役兼トップバッターとして記事を書かせていただいております。

今年のテーマは「今年の振り返り・来年の抱負」

・・・


(;゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ(;゚Д゚)…?!


はい、「今年の振り返り・来年の抱負」です。
ちなみに昨年のテーマは「テック」でした。今年は随分と・・・なんというか・・・ありきたり?
しかしこのテーマにも選んだ理由があります。
それはズバリ

全社一丸のアドベントカレンダーは採用候補者がチェックしている

ということです。もう少しちゃんと説明します。
昨年M&Aクラウドでは初めてアドベントカレンダーを開催しました。それも職種問わず全社横断で記事を書きました。
これにはもともと意図があり、ITの力でイノベーションを起こすスタートアップ企業のメンバーなら職種問わずに「テック」な記事を書こう!というモチベーションです。
アドベントカレンダーといえば近年ではとりわけWebエンジニア界隈がQiita等で記事を書くのが一種のムーブメントですが、それに馴染みのない人も巻き込んだ全社一丸のプロジェクトです。
社員一同テックであれ、というようなメッセージがあるとかないとか。

そんな内向きな理由がそもそものスタートでした。
しかし意外にも2022年の中途採用者からアドベントカレンダー見てました」という声があり、「これは採用広報になるのでは?」ということでM&Aクラウドで働く中の人のリアルな振り返りをお届けしたほうが価値があるのではないか・・・というのが今年の趣旨です。
未来のメンバーに対して、「M&Aクラウドではこんな仕事しているんだ」「こんな人が働いているんだ」と認知してもらえる良い機会だと思いました。

そして今年のテーマ「今年の振り返り・来年の抱負」となったわけです。おそらく来年以降も同じテーマで開催できるので実にサスティナブル。
SDGsもニッコリです。

前置きが長くなってしまいましたがここから私の「今年の振り返り・来年の抱負」を書いていこうと思います!

2022年の振り返り

業務的な振り返りをすると上半期はAWS CDKを利用してElasticBeanstalkからECSへの移行、下半期は資金調達クラウドの新規開発が大きなトピックでした。
ECS移行に関してはこちらの記事で詳細をお伝えしています。

tech.macloud.jp

また資金調達クラウドではSvelteKitというまだメジャーバージョンがリリースされていないフレームワークを採用しています。
それについての記事はこちらです。

tech.macloud.jp

なんだかんだスタートアップらしく毎年新しいことにチャレンジしていると思います。
とはいえやはり日々成長するアプリケーションですので負債、いわゆるイケてないところも目についてきてしまいます。
新しいことにチャレンジしつつ泥臭くイケてないところも直していく、そんな両立が必要だと思いますので弊社に興味のあるWebエンジニアの方は参考にどうぞ。詳しく知りたい場合はTwitterDMとかで私を捕まえてください!

個人的な振り返りをすると今年はプライベートで特に進捗なかったなーと思います。
共同執筆で技術書を出版させていただきましたが、執筆していたのは実際には昨年だったりするので今年は勉強会登壇とかに時間を割いた時間が多いかも知れません。
ちなみに書籍はこちらです。興味のある方はどうぞ〜 books.mdn.co.jp

2023年の抱負

業務については引き続きイケてないところの改善が必要かなと思います。
あとは今年11月にリリースした資金調達クラウドの評判が良いみたいなので引き続きこちらも開発をモリモリやっていくと思われます。

個人的には何らかのアプリケーションを作ろうかなーと考えてますがモチベーションの上がるアイデアがないので来年中になにか手を動かしたいなーと思ってます。

ではでは明日のアドベントカレンダーは弊社エンジニアリングマネージャの鈴木さんです。お楽しみに!!!