こんにちは。エンジニアのSatouuuuuuです。
先日開催されましたPHPerKaigi2026に参加してきたので感想を書いていこうと思います!
全体の感想
PHPerKaigiに参加するのは今年が初めてだったのですが、めちゃくちゃ楽しかったです。
金曜日から日曜日の3日間の開催ということで開催前はPHPerの体力の豊富さに慄いていました(笑)
まず会場について無料で瓶のバドワイザービールが提供されていることにびっくりしました...
また、主催の長谷川さんが開発しているforteeにビール在庫管理ツールが追加されており、ロジスティクスが強化されたなどの発表を聞き、色々と衝撃を受けたのが記憶に残っています。
印象深かったセッション
我々はなぜ「層」を分けるのか〜「関心の分離」と「抽象化」で手に入れる変更に強いシンプルな設計〜
ちょうどM&Aクラウドに入社して、関心の分離、レイヤーわけがしっかりされたコードベースに触れるようになり、興味関心が高まったタイミングだったため、弊社のコードベースだとこういう感じで分離してるな、 抽象化しているのを改めて言語化するとそうなのか!などの学びが大きいセッションでした。
Laravel Nightwatchの裏側 - Laravel公式Observabilityツールを支える設計と実装
LaravelNightwatchについての話を聞いて、カラム志向DBの存在を始めて知りました(BigQueryなどもそうらしいのですが今まで意識していませんでした)
LaravelNightwatch自体がOSSらしいのでコードを読んでみようと思いました。 https://github.com/laravel/nightwatch
車輪の再発明をしよう!PHPで実装して学ぶ、Webサーバーの仕組みとHTTPの正体
普段使用している Nginx や Apache の仕組みを知っていますか?から始まったセッション。 このセッションを聞くことでHTTP通信のライフサイクルを完全に理解できました()
HTTPサーバーを実装してRFCも見るなど自身が当たり前だと思っていた仕組みについて考える切っ掛けになりました。 ask the speakerでH1R0さんに感想をお伝えできたのですが、telnetでHTTPをおしゃべりしてた世代の人が何人か来ており先人の時代を知れて感動しました。
ネイティブアプリとWebフロントエンドのAPI通信ラッパーにおける共通化の勘所
仕事において「Webフロントエンドでサービス開始されたが、あとからネイティブアプリも必要になった」という状況に対しての戦略の話でした。
ネイティブアプリを全く書いたことがなく知見がなかったのですが、
理解において
- 何もわからない
- どのように調べればいいか(検索ワードや誰に聞けばいいか)がわかる
- ある程度わかる
の段階の何もわからないから、ネイティブアプリのAPI通信についてどのように調べればいいか(検索ワードや誰に聞けばいいか)がわかるまで高速でもって行ってくれるセッションでした。
HermesエンジンというデフォルトJSランタイムがReact Nativeでは使われているということも知りませんでしたが、 同じfetchやXMLHttpRequestという処理でもV8などとは実装が異なるため、Cookieの問題が発生するなど、様々な知識を得られ、非常に密度が高かったです。
印象深かったLT
day2のLTでFeature Toggleの話があったのですが、参考資料で弊社エンジニアの登壇資料が出てきてびっくりしました。
発表内で引用されていた弊社エンジニアの久保田の登壇資料
まとめ
初参加でアウェイ感が強かったらどうしようと思っていましたが、色々な方とお話でき非常に楽しい&学びが多い3日間でした! 今年はPHPerKaigi miniというオフライン勉強会も開催する予定とのことでしたので興味ある方は気軽に参加してみると良いと思います。
最後に
今後もガンガン開発してくのであと三倍はエンジニアのリソースが欲しいby PdM とのことなので弊社エンジニア募集中です! M&Aに興味がある、フルサイクルで開発したい方お待ちしてます!