【入社エントリ】2月に入社しました

こんにちはみなさん

2023年の2月にM&Aクラウドに入社しましたniisanです。
私も例によって入社エントリーなるものを書いてみようと思って書いた次第。

入社の経緯

前職も非常に成長速度の速い会社でしたし、メンバーの活気もあるいい会社でした。
しかしながら、その中において自身が発揮したいバリューが、その成長にあまり寄与しないのではないかと考えるようになりました。
そんな中で @kubotak からDMをもらい、M&Aクラウドの世界へと誘われたという形です。

まあ、当時はコロナにかかっていて、返信がなかなかできなかったりしたのですが、ゆっくりとカジュアル面談や面接を続けていき、その中でM&Aが単なる会社の売買ではなく、事業のより効率的な成長や規模の拡大によるトータルの管理コストの削減など、さまざまな戦略に根ざしていることがわかっていき、ありきたりな言葉ですが、とても面白そうだなと感じたわけです。

しかも、このM&Aの世界に対し、テクノロジーの力で革命を起こすとしており、自分のやりたいこと・発揮したいバリューに合致しているなと思い至り、入社を決意しました。

やりたいこと・発揮したいバリュー

ちなみに、自分のやりたいことは何かということですが、一言で言うと、「ユーザーの自発的な行動を促し、業界を活発化させられるプロダクトを作る」と言うことになります。
発揮したいバリューは、そのプロダクトの成長に貢献することであります。

M&Aクラウドにおいては、ユーザーがM&Aクラウドというプロダクトを通して、積極的にM&Aに挑み、成功を掴み取ることができるようにしたいですね。

入ってみて思うこと

スプリント中に見積もりやリファインメントがちょいちょい入る

前職ではプランニングやレビューに結構な時間を費やしていましたが、M&Aクラウドではかなりスリムになっています。
これは、事前にこまめにリファインメントや見積もりをし、ステークホルダーと事前に前提や開発内容の共有をしているからです。

スプリント中にリファインメントや見積もりを入れるとスイッチングコストが高くならないかと思ったのですが、各々の時間は短く区切られているためか、実際にはたいして気にならなかったし、なんならちょっとした気分転換になっていい感じでもあります。

リリースサイクルが早い

github flow を採用していて、mainにマージしたらそのままリリースされるようになっていて、これが日に数回のペースで発生するため、リリースのペースが非常に早いです。
長期間続く開発ブランチがあると、そこで行われたリファクタリングがなかなか反映されなかったり、mainとの差分が拡大することで発生するコンフリクトの修正に余分な時間が取られたりする事態を防ぐためですが、それでも目まぐるしくリリースされていきます。
実際にはfeature flagをつけることで、ユーザー影響を制御しているので、ユーザーがそのリリース速度を体感することはないとは思いますが、思い切りのいいチームだぜ!って思いますね。

おわりに

というわけで、M&Aクラウドの入社エントリーを書いてみました。
最近はあまり活動してませんでしたが、QiitaやZennにちょいちょい記事をあげたりしていましたので、よろしければそちらもみていただけるとありがたいです。

qiita.com

zenn.dev

また、最近は半ば私の運動履歴を書き連ねるだけのアカウントになっていましたが、twitterもやっていますので、DMとかするともしかしたら反応するかもしれません。

twitter.com

それでは今後ともよろしくお願いします。